
昔のはんだこては温度ではなくワット数で選ぶのが普通でした。
電子部品なら30W、ICなら15Wといった感じでヒーターの出力しかわからないので熱が強すぎたり弱かったり
ハンダ付けしながら様子を見るのが常識でした。
スポンジで洗浄した後は熱が低くて溶けないし放置すればすごく熱いし。
温度を設定して使うのですごくラクです。
出力の大きいヒーターを搭載しているので洗浄してもすぐに(数秒で)設定温度に戻ります。
また出力が大きく500℃まで温度を上げられるので熱が逃げてしまうグランドパターンのハンダ付けも比較的容易に行なえます。
IC部品は加熱時間が長いと破損します。
しかしハンダコテの熱が弱いとなかなか溶けませんね。
温度調整のハンダコテなら溶けないストレスから開放されます。
温度調整式のハンダコテは多くのメーカーから販売されています。
使いたいこて先で選んでも良いかもしれません。
お兄さんお気に入りのこて先は T18-CF2 です。
先端が斜切になっておりカット面のみはんだが付着するこて先でとても使いやすいです。
ちなみにこて先交換は12mmのスパナがあるとラクですよ
匿名
いつも楽しく拝見させて頂いております。
お兄さんに憧れて、最近この半田ごてを始め、お兄さんがお使いの工具を、私が働いている店舗で発注し続けています。
他にも、多数入荷してきていますが、お兄さんが使っる工具です!みたいなPOPを出せたらいいなと思っています。
いいのでしょうか・・・?
adminから匿名への返信
> いつも楽しく拝見させて頂いております。 お兄さんに憧れて、最近この半田ごてを始め、お兄さんがお使いの工具を、私が働いている店舗で発注し続けています。 他にも、多数入荷してきていますが、お兄さんが使っる工具です!みたいなPOPを出せたらいいなと思っています。 いいのでしょうか・・・?
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