対象物に向けてトリガーを引けば0.5秒で温度が表示されます。
精度は期待できませんが、手軽に使えるため加熱する作業に重宝しています。
1 塗装した後の乾燥にカーボンヒーターを使っているのですが、塗装物の温度を測定するのに使ってます。
2 ヒートガンでハンダ作業をするときに加熱部分の温度を知るのに使ってます。
3 通電した基板の温度測定や加熱部分(故障箇所)を探すのに使ってます。
4 スマホやタブレット端末の液晶パネルを取り外す際の加熱しすぎ防止に使ってます。
赤く光る部分のちょっと下あたりの温度を測定しているので注意が必要。
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