そして買ってしまったマイクロスコープ。
細かいハンダ付けは卓上ルーペなど使って頑張ってきたけどもう限界。
任天堂スイッチの液晶フレキを接続する54ピンラッチのハンダ付けで活躍してくれました。
動画はこれ
ゴミから任天堂スイッチ作ってみた
細かいハンダ付け、ペーストハンダでうまく対処できるならそれがベストなんですよね。
うまく流れてくれるしペーストの量だけうまくコントロールできれば本当に便利です。
馬鹿みたいに拡大できます。
ICの位置合わせもラクだし細かいハンダの濡れ具合まで確認できます。
目視で確認できるのは作業が確実になるし、なにより精神的にも安心できます。
モニターが付いてないマイクロスコープなら1万円以下で売ってますが
モニターが付いてるとこのマイクロスコープ単体で使えるのでラクです。
他の機器につないでセットアップとか必要ありません。
USB電源につなぐだけでOK。
下位モデルAD207と迷った点
HDMI出力がない、拡大率が小さい、30FPS(AD407は60FPS)画質も違うらしい。
これは好みで選んでも良いかもしれないです。
AD207のほうが1万円くらい安いです。
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